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県西10市町24年度予算/古河市は合併以降最大/八千代は普建費102%増

2024.04.11

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 県西地域10市町の2024年度当初予算一般会計をまとめた。一般会計の総額が最も大きいのは古河市の544億5000万円で、合併以降最大となった。次いで筑西市は472億6000万円。普通建設事業費は、古河市が45億9300万円。結城市は24億8929万円で前年度比79・8%の増額、桜川市は35億8913万1000円で前年度比30・2%の増額。また、八千代町は5億1548万7000円で、前年度比102・2%の大幅な増額となった。

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