取手駅西口A街区再開発事業は25階建て3・6万㎡、工事費131億円試算/複合公共施設も配備
2024.03.19
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取手駅西口A街区再開発事業の収支計画や施設計画が明らかになった。建物は全体で地上25階建て延べ床約3万6000㎡。事業支出金は約143億円を試算し、このうち工事費として131億円を見込む。2024年度から2カ年で建築設計を策定し、26年度に実施設計をまとめる。27年度に着工し、29年度の竣工を目指す。取手市は施設の一部の床を取得し、図書館を核とした複合公共施設を整備する計画だ。