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県土木部公共事業等評価委員会/6件の事業継続了承

2023.11.15

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 県土木部公共事業等評価委員会(委員長・山田稔茨城大学名誉教授)が13日、県庁11階土木部経営事項審査室で開催された。国道245号久慈大橋など6件について審議され、いずれも事業継続が妥当とされた。久慈大橋は河川管理者との協議に期間を要しているため、事業期間を5年間延長し、2031年度を完成年度とする。本格着工は来年度となる見通し。主要地方道竜ヶ崎阿見線・美浦栄線は、用地取得や調査などの影響により4年間の延長を行い、28年度の完成を目指していく。

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