県水戸土木23年度事業概要/大洗友部線BPなど推進/桜川や沢渡川の改修も継続
2023.10.11
最新情報
県水戸土木事務所(石川昭所長)では、頻発化・激甚化する自然災害に対応するため、「災害・危機に強いに県土づくり」を進めるとともに、「活力があり、県民が日本一幸せな県」の実現に向け、社会資本の基盤となる道路・河川・都市施設の整備に取り組んでいる。2023年度の幹線道路整備としては、主要地方道大洗友部線バイパス整備事業の国道6号~茨城中央工業団地区間(約3㎞)の道路改良舗装工事や、主要地方道石岡城里バイパス事業(水戸市牛伏)の道路改良舗装工事などを推進。河川改修事業については、引き続き桜川や沢渡川、石川川、涸沼川の改修工事などに取り組む。