茨城県が観光施設２件を認定／宿泊施設等立地促進事業補助金
2023.09.15
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県は「北茨城『チームラボ』常設展・宿泊施設整備事業」（北茨城市）と「霞ケ浦ふれあいランドリニューアル開発事業」（行方市）に対し、今月13日に宿泊施設等立地促進事業の認定を行った。常設型観光施設としての認定は今回が初。補助予定額はいずれも約１億円。「北茨城」は世界的アート集団『チームラボ』の作品とグランピングをかけ合わせた宿泊施設や温泉施設を完備するもので、来年８月に開業予定。「霞ケ浦」は第１弾分のレイクアクティビティ複合施設が11月30日に開業する予定。
