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桜川市が新庁舎基本設計を公表/総延べ面積は約1万㎡/11月頃に本体工事着手

2023.02.18

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 桜川市は、新庁舎建設に向けた基本設計の概要書を公表した。新庁舎、既存の東庁舎、渡り廊下などの総延べ面積は1万185㎡、建築面積は4788㎡を想定。新築部分の延べ面積は約8140㎡。構造規模はPC造(一部S造)4階建て、建物高さは約22m。現在、佐藤総合計画・柴建築設計事務所・河野正博建築設計事務所JVが設計業務を進めており、8月までには実施設計をまとめ、建物本体の建設工事費を補正予算で確保し、年明けに着工したい考え。概算事業費は約42億4000万円(外構、付帯工事含む)。

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