大洋が境町の8万1000㎡を売却/GLP境古河Ⅰ・Ⅱ整備へ
2023.01.31
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全国で建物解体工事、土壌汚染対策工事、土壌汚染コストキャップサービス、不動産開発などを手がける㈱大洋(本社・水戸市)は、2022年6月に境町内の土地約8万1000㎡を、日本GLP㈱(東京都港区)に売却した。物流施設「GLP境古河Ⅰ・Ⅱ」が整備される予定。敷地内における住宅等の解体、農地転用は、売却時点ですでに完了している。今月から、JFEシビル㈱(東京都台東区)が造成工事を開始。GLP境古河Ⅰは10月より着工、25年4月の竣工を予定。Ⅱは25年4月の着工、26年10月の竣工を想定している。