小美玉道路ルート帯案はバイパスと一部拡幅／事業費約７００～８００億
2022.12.21
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第３回国道６号小美玉道路検討会（岡本直久委員長）が19日、国土交通省常陸河川国道事務所で開催された。概略計画案のルート帯案として、千代田石岡バイパス終点部～巴川渡河部付近までをバイパスとし、茨城町境までの国道６号を４車線現道拡幅するバイパス（一部現道拡幅）案が示された。幅員は28・２５ｍとし、両側に５ｍの歩道を設置。車道幅員は片側２車線で７ｍを確保する。事業費は約７００～８００億円。
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