鹿島地方事務組合が波崎ごみ中継施設整備/工事発注は23年度末ごろ
2022.12.02
最新情報
鹿島地方事務組合は神栖市の波崎のRDFセンターを改修し、可燃ごみ中継施設として整備する計画を進めている。現段階では来年度に発注に向けた準備や事業費を含めた内容の精査を進める。発注は2023年度末ごろを目指しており、発注形式は一般競争のほか公募型プロポーザルも検討。基本計画では概算工事費を約15億6200万円と試算しているが、昨今の資材単価の高騰の影響により工事費は増額となることが見込まれる。
2022.12.02
最新情報
鹿島地方事務組合は神栖市の波崎のRDFセンターを改修し、可燃ごみ中継施設として整備する計画を進めている。現段階では来年度に発注に向けた準備や事業費を含めた内容の精査を進める。発注は2023年度末ごろを目指しており、発注形式は一般競争のほか公募型プロポーザルも検討。基本計画では概算工事費を約15億6200万円と試算しているが、昨今の資材単価の高騰の影響により工事費は増額となることが見込まれる。