大宮地方環境整備組合が環境センター延命化/25年度から、工事金額44・6億円試算
2022.11.10
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大宮地方環境整備組合は、環境センターの基幹的設備改良工事を計画している。来年度より基本計画の策定などに入り、2024年度にも事業者の公募を行う。25~27年度で工事を実施する計画で、工事終了後15年間の延命を目指す。工事金額は44億6280万円(税抜き)を試算する。主な工事内容はごみクレーン、火格子、炉内耐火物、燃焼装置、ガス冷却室、灰クレーン、受変電設備等の更新、送風機・ポンプ・コンベア等の省エネルギー化、窒素酸化物除去装置の導入など。