最新情報

鉾田・大洗事務組合整備検討委開催/新ごみ処理施設の事業方式はDBOに

2022.09.22

最新情報

 鉾田・大洗広域事務組合新ごみ処理施設整備検討委員会は22日、第7回検討委員会を市役所旭総合支所で開催した。処理方式については焼却単独(ストーカ式)とし、事業方式はDBOとすることが承認された。現段階の公共負担額は216億4300万円(単純合計)、施設建設費相当分を150億2800万円と試算。余熱利用(熱利用・発電利用)は場内実施し、余剰電力は売却する。今後、10月ごろに事業者選定員会を実施。事業者の公募開始は本年度内を予定している。

お問い合わせCONTACT

電子版ログイン