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株式会社NIPPOが児童用書籍を寄贈/町の教育振興に

2022.04.19

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 株式会社NIPPO(東京都中央区京橋1-19-11)営業部の毛利正洋営業課長(写真左)、茨城統括事業所の中西功二所長(写真左から2人目)、圏央道久喜白岡坂東工事事務所の和田広海所長(写真右)は13日、境町役場を訪問。社会貢献活動の一環として、児童用書籍を寄贈した。
 中西所長は「弊社は子どもたちの教育振興のため、本の寄贈や職業体験型出前授業を行っている。事務所を構えさせていただいた縁もあって、町の子どもたちのためになればと思い、書籍を寄贈した」とコメント。
 境町の忍田暢男教育長(写真右から2人目)は「大変ありがたい。多くの子どもたちに読んでもらいたい」と謝意を述べた。
 贈られたのは、未就学児用書籍16冊、小学校低学年用書籍14冊、ENEOS童話の花束(童話集)10冊。さらに、NIPPOが制作に全面協力した、道路舗装会社の仕事内容などを分かりやすく紹介する書籍・道づくりのひみつ5冊も贈られた。
 これらは、町内の保育所やさかい子育て支援センター、各小学校などに配置する意向だ。
 同社は現在、圏央道境古河ICから坂東ICにかけての4車線化に伴う舗装工事のため、境町蛇池地内に事務所を構えている。

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