高正建設が鹿嶋市に100万円寄附
2022.04.11
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㈱高正建設(鹿嶋市平井、髙橋昌文代表取締役)は7日、市役所を訪れて鹿嶋市に寄附金100万円を贈呈した。高松小・中学校に通う児童生徒や市民向け図書館開設に当たり、図書や関連品などの購入費用に充てられる。
贈呈式では、髙橋文男取締役会長(写真右)が「弊社はおかげさまで本年、創業から55年目の節目を迎えることができた。ご支援いただいた地域の皆さまへ恩返しをしたいと考え、寄附をさせていただいた。児童生徒の皆さんには、図書に親しみ、読書を通じて多様な創造性を育んでいただきたい」とあいさつ。
続いて、髙橋代表取締役(写真左)が錦織孝一市長(写真中央)に目録を手渡した。
錦織市長は「皆さまには建設業界のまとめ役として日ごろから行政に対するご支援、ご協力をいただき心より感謝申し上げたい。子どもたちの読書の大切は十分理解している。寄附金は有効に使わせていただく」と感謝の言葉を寄せた。