茨城県が坂東市山地区に新たな産業用地
2022.03.14
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県は坂東市山地区で新たな産業用地の開発を計画しており、新年度は用地買収と測量設計を進める見通しだ。面積は約73ha（分譲面積約59ha）。事業費は約１９４億円。23年度には造成工事に着手し、24年度の工事完了を目指す。事業スキームは開発中の圏央道インターパークつくばみらい（つくばみらい市）と同じ方式を採用する方向で検討を進めているもよう。当初予算案では、さらなる対象地区選定のための調査に６０００万円を計上し、開発の可能性を探っていく。
