概算事業費104億、延べ2・5万㎡に/水戸駅前再開発
2022.01.08
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水戸駅前三の丸地区第一種市街地再開発事業について、このほど床処分計画などの変更計画がまとまり、新年度から解体工事に着手する見通しであることが分かった。当初想定していたホテルは断念し、20階建て(186戸)の住宅棟、4階建ての業務棟、立体駐車場(234台)を整備する。概算事業費は約104億円。延床面積は2万5214㎡。特定業務代行者は㈱長谷工コーポレーション。順調ならば2024年度から建築工事に着手し、26年秋の完成を目指す。