東関道連絡調整会議/26年度全線開通の見通し示す/事業費は340億増
2024.12.28
最新情報
東関東自動車道水戸線(潮来~鉾田)事業連絡調整会議が開催され、用地の明け渡しが順調な場合、全線開通は2026年度となる見通しが示された。北浦IC(仮称)~鉾田IC間は前倒しで26年度半ばの開通を目指す。建設資材価格や労務費の高騰、現場条件の変更、関係機関協議などにより、事業費は約340億円増の約2100億円となることが見込まれる。
2024.12.28
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東関東自動車道水戸線(潮来~鉾田)事業連絡調整会議が開催され、用地の明け渡しが順調な場合、全線開通は2026年度となる見通しが示された。北浦IC(仮称)~鉾田IC間は前倒しで26年度半ばの開通を目指す。建設資材価格や労務費の高騰、現場条件の変更、関係機関協議などにより、事業費は約340億円増の約2100億円となることが見込まれる。