茨城空港あり方検討会/機能強化へターミナルビル拡張など
2024.11.14
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第2回茨城空港のあり方検討会(座長=平田輝満茨城大学大学院理工学研究科(工学野)都市システム工学領域教授)がこのほど、同空港ターミナルビルで開催された。果たすべき役割などに係るアンケート・ヒアリング調査の結果を踏まえた、茨城空港のあるべき姿案が事務局から示され、その実現に必要な取組や機能強化案について議論が行われた。機能強化案には平行誘導路などの施設の確保や、ターミナルビル拡張の検討などが盛り込まれた。