高速道路4社が橋梁の耐震補強推進/実施計画を策定
2024.01.18
最新情報
高速道路4社が耐震補強実施計画をまとめた。それによると、2022年度末時点で4社が管理する1万7605橋のうち、「橋としての機能を速やかに回復させるための耐震対策」は77%にあたる1万3600橋で完了。残る4005橋は、今後30年間に震度6弱以上の大規模地震発生確率26%以上の地域について、30年度末までに地震時のミッシングリンクの解消を目指す(それ以外の地域は38年度ごろ)。
2024.01.18
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高速道路4社が耐震補強実施計画をまとめた。それによると、2022年度末時点で4社が管理する1万7605橋のうち、「橋としての機能を速やかに回復させるための耐震対策」は77%にあたる1万3600橋で完了。残る4005橋は、今後30年間に震度6弱以上の大規模地震発生確率26%以上の地域について、30年度末までに地震時のミッシングリンクの解消を目指す(それ以外の地域は38年度ごろ)。